柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
甲子園、また、ほかの小学校が参加する学校以外での大会、サッカー大会であったり水泳大会、そういうものはほぼ新型コロナ前と同じような運営をされているということも増えております。
甲子園、また、ほかの小学校が参加する学校以外での大会、サッカー大会であったり水泳大会、そういうものはほぼ新型コロナ前と同じような運営をされているということも増えております。
また、学校現場の意見も聞かずに進められてきた学校水泳授業民間活用事業は、1校の小学校で水泳授業を民間施設で行う予定がコロナ禍で実施できず、全く試行もせずに民間活用を決定したことは問題です。 学校図書館への司書配置は全中学校で配置されたものの、小学校は12校にとどまっています。学校図書館司書配置の効果は確認されており、早期に全校に配置するべきです。
次に、決算概要説明書183ページの学校水泳授業民間活用事業経費について、お伺いします。この学校水泳事業の民間活用のためのモデル実施については、令和3年度は新型コロナにより実施できなかったと聞いていますが、委託料の内容について、お伺いします。
次に、市内小学校の水泳授業についてお伺いいたします。 箕面市では、小学校の水泳授業にモデル校を指定し、民間のスイミングスクールを活用した水泳授業を実施しているということです。府内では門真市、和泉市なども実施されていると聞いています。 屋内プールでは天候に左右されず、環境が安定しており、計画的に水泳授業を実施することができると言われています。
これまでに水泳教室のインストラクター等による着衣泳の指導や、柏原羽曳野藤井寺消防組合の出前授業を活用した救命救急や応急手当等の講習の取組もございました。 教育委員会としましては、今後とも学校、関係機関等と連携しながら、水難事故防止を含む子どもたちの安全教育に努めてまいりたいと考えております。 ◆4番(山口由華議員) ありがとうございます。
続いて2点目、学校プールでございますが、今年度の施政方針におきましてモデル校において民間施設での水泳授業を実施するとしておりますことから、条東小学校におきまして水泳授業の民間委託を実施しております。
近年、全国の小・中学校において、老朽化したプールを廃止し、水泳の授業を公営のプールや民間のスイミングスクールなどで行う自治体が増加をしております。プールは市民プールだけでなく、学校プールについても改修費や維持管理費といった大きな費用負担がかかり続けていて、年間数十日の水泳指導のために各学校でプールを維持していくのは、少子化の時代に財政負担が大きいと考えられます。 そこでお尋ねいたします。
今年度の学校行事、修学旅行、運動会、文化祭、学習発表会等、及び水泳授業について、どうなっているのかお尋ねしたいと思います。 コロナ禍で高まる熱中症リスクについて。熱中症が学校で続発、暑さに慣れない6月、大人が工夫をして子どもを守ってほしいと呼びかけられています。
本市では、平成7年から技術指導を支援する外部指導者を水泳部やバドミントン部などに、また令和3年度より技術指導だけでなく、教員に代わり試合への引率ができる部活動指導員をソフトテニス部やバレーボール部などに配置しており、本年度は外部指導者38名、部活動指導員5名を配置することで、学校を支援しております。
34 ◯位田真由子教育委員会事務局学校教育部長 ため池を含めた水難事故防止につきましては、学習指導要領を基に教員が水泳の指導の際、参照する水泳カードのリストに背浮きの指導を加え、発達段階に応じた水中における安全確保につながる指導を必ず実施することとしました。また、水泳指導の最終日に着衣水泳を行うなど、各学校の実情に合わせた取組を行ってまいります。
このような取組は、教育のICT化だけに限らず、学校水泳授業への民間委託なども含め、様々な場面で効果や課題を検証しながら学習方法等の見直しを図り、よりよい教育環境を構築していくことを求めます。あわせて、デジタル化による教員の負担軽減についても、さらなる取組を進めるよう求めておきます。 次に、子どもの見守りについてです。
次に、学校水泳授業民間活用事業について、伺います。 予算説明書397ページ、学校水泳授業民間活用事業経費について、伺います。
事業別区分欄、上から1つ目、学校体育振興事業に2,133万6千円の計上で、学校水泳の民間委託や水練学校の開催等に要する経費でございます。 左ページ中段、3目一般体育振興費に2,495万9千円の計上で、前年度と比べまして1,591万6千円の減少でございます。
次に、予算説明書397ページの10.学校水泳授業民間活用事業経費として2,680万円が計上されていますが、まず改めて、この事業の目的と令和4年度の実施概要について、伺います。
次に、学校ごとの特色ある取組についてですが、桂小学校については、スポーツ・健康教育等の充実ということで、体育等の授業において、「しぶき」での水泳授業やプロのダンサーによる指導、トップアスリート等の外部人材に、授業に関わっていただくことを考えております。
(5)水泳授業について。 令和4年度に行う水泳授業の民間活用は、民間施設に徒歩で移動する、バスで移動する、また民間スタッフの派遣を受けて学校プールで水泳授業を行う方法の3つの実施方法で検証を行うと聞いています。このような季節に関係なくスイミングスクールで水泳授業ができる学校と、学校の屋外プールで授業を受ける学校で格差が生じるやり方はすべきではありません。見解をお伺いします。
次に、3)小学校の水泳授業について、お聞きいたします。 小学校の水泳授業については、「民間の施設やスタッフの活用を複数校において実施し、令和5年度以降の推進計画を策定します」と述べられました。 我が会派では、これまで全ての学校にプールを設置している現状を踏まえ、公共施設マネジメントの視点からも、小学校の水泳授業の民間活用の取り組むべきと意見してきましたので、評価するところです。
小学校の水泳授業について、民間の施設やスタッフの活用を複数校において実施し、令和5年度以降の推進計画を策定します。 学校の部活動については、休日における地域人材の活用など、令和5年度以降の運営手法の見直しに向けて、関係機関と連携し、一部の部活動を対象に試行実施します。 中学校給食については、中学校給食あり方懇話会での意見を踏まえ今後の取組方針を策定し、具体化を進めます。
1)子どもの成長を社会で支える取組について 2)子どもの育ちを見守る取組について 3)子ども食堂について 4)子どもと家庭を支援する取組について 5)放課後の安全な居場所づくりについて (3)教育環境の充実について 1)教育環境の整備について 2)ICT教育について 3)小学校の水泳授業
(6)教員の業務負担軽減の1)教員の業務負担軽減に向けた取組みの推進に、統合型校務支援システム及び音声応答装置の導入、また学校水泳の外部委託、部活動指導員の派遣について加筆してございます。 続きまして、21ページから23ページまでは、市民の地域力や教育力の向上の取組でございます。この章については、内容の変更はございません。